ミニマリストママはユメをみる。

ミニマリズムな暮らしを目指すママと娘の日常

【2歳育児】育児で子どもの成長を感じる時について。イヤイヤ期がもうすぐ終わるのかもしれないと感じたこと。

おはようございます。sariです。

今日は思いっきり自己満投稿ですがお許しください。

最近、2歳の娘がとんでもなく成長していると感じるので記録として残したいと思いました。

多くの人と接する環境からママと基本二人の環境に変わったため色々不安はある

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現在2歳3ヶ月の娘。1歳半頃からイヤイヤを覚えて、イヤイヤ期に入ったように思います。最近、特に11月に入ってから言葉をものすごい勢いで覚えている気がするのです。

私が仕事をしていた時は、保育所や祖父母や叔母など、多くの人と接する機会があって色々吸収できる環境にいたのですが、引っ越して祖父母のいる実家から離れ、保育所もやめて、基本母親である私と二人に生活環境がかわって、なかなか言葉を覚えられないかなぁと不安がありましたが、こどもってすごいです。

最近、本当に会話ができるようになってきました。

少なくとも、私の言っている簡単な言葉は理解できているようです。

つい最近あった「はっとさせられたこと」と「娘を怒ってしまう自分にうんざりしたこと」

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▲スマホでアンパンマンの動画を真剣に見ている娘の後ろ姿は赤ちゃんではなくて一人の女の子でした。

「はっとさせられたこと」

つい最近あったことというか、気づいたことなのですが、私があれをしよう、これをしてと娘に言うときに

「いやいや」とか「だめ!」とかだけではなくて、

「だって〇〇してるもん!」

と言い訳なり理由なりを話すようになっていました。例えば、

「納豆だけじゃなくて、ご飯も一緒に食べよう!」

というと、

「まだ!だっていま、くちにはいってるもん!」

のような感じです。

他にも、

「おでかけするよ?はやくきてー!」と私がいうと

レミンちゃんと遊んでいた娘が

「いや!だってれみんちゃんにごはんあげてるもん!」

といった感じで嫌な理由なり、ダメな理由を話してくれるようになりました。

「娘を怒ってしまう自分にうんざりしたこと」

私は大人気ないと思いつつも、何度言っても言うことを聞いてくれない時や、私自身の機嫌が悪い時に、ついつい2歳の娘にきつく怒ってしまったり、最近は腹が立って思わずぱしん!とほっぺを叩いてしまう時があります。

ぱしん!としてしまった時は、自分にうんざりします。

昨日のことですが、パパが会社に行く時に娘はいつもエレベーターまで見送って「いってらっしゃい!」をするのですが、アンパンマンに夢中で見送りできず、パパがいなくなっていたため激怒からの大泣き。パパを追いかけろとのことでマンションの下まで走って追いかけましたが、もうパパは遠くすぎて娘は「いってらっしゃい」ができなかったとパジャマのまま歩道で寝そべって大泣きしていました。

微笑ましいことだと、母には言われましたが私は出かける用事もあって時間がせまっていたこと、アンパンマンばかり朝から見て全然いうことを聞いてくれないことなどの苛立ち、抱っこしてもふんぞり返って暴れるし、

「はぁー。」

娘の気をそらす気にもなれずイライラ。

挙句、道におちていたカツ丼のチラシが目に入った娘は

「これたべたーい!これにするー!これがいいー!」

と朝ごはんもろくに食べてくれないくせに、叫んでいました。

無理矢理、抱っこでエレベーターに乗って家までくると、今度は

「かえりたくなーい!おそといくー!」

と大泣きです。良い加減にしなさい!と玄関の前でぴしゃん!とほっぺを叩いてしまいました。

すると、娘が泣きながら

「どうしてこういうことをするの。。。ぴしゃんって。」

とほっぺを抑えながら言いました。

私はびっくりしました。どうしてこういうことをするの。なんて言ったことがなかったからです。

でも、言われて気づいたのですが、ほっぺをぱしんと叩いても、2歳のこの娘にとって「そうしてぱしんと叩かれたのか?」わかっていないのです。

だからどうして叩くの?と言ったのだと思います。

私は慌てて、娘に叩いてしまったことを謝って、抱っこしながら、どうしてママが怒ったかをゆっくり説明すると、なんとなく頷いてくれました。理解できたかできてないかは別として、娘はどこか納得したようでした。

私はどうせまだ言ってもわからないと思って勝手にイライラすることが多かったのですが、もしかしたらきちんと理由を話せば少しわかってもらえるかもしれない。と思うようになりました。

娘に怒ってしまう自分にはうんざりしますが、これからもイライラしたり腹が立つこともあると思うのでそういう時に、娘の理解する力を信じてあげたいと思いました。

また、2歳の娘に手をあげなくても叱り方は他にあるんだ、と反省しました。

 

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イヤイヤの理由がわかると、どうしてあげればいいかがママにもわかる

イヤイヤの理由を言ってもらえると、ママや周りの人にとっては子どもの気持ちを理解しやすくなります。

最近は娘がどうして嫌なのか、だめなのか理由がある時は理由を言ってくれるようになってだいぶ、気持ちをわかってあげられるようになりました。

逆に、イヤイヤしか言わない時は、ふざけていたり、娘の機嫌がただただ悪く眠い時です。

 

言葉で気持ちを伝えられるようになってきた→イヤイヤのぐずりが減ったかも?

言葉を急速に覚え始め、文章にして話すようになってきた娘は、自分の気持ちを私や周りに伝えらるようになって嬉しく感じているようです。

家でいる時、娘はずっと何かおしゃべりしていますし、話しかけてくれることが本当に増えました。

まだまだ、イヤイヤ期で一度損ねた機嫌は家であろうが、外であろうが地べたに寝そべって反抗的な態度をとって大泣きしたりということもあります。

でも、前ほど意味のわからない、わかってあげられないイヤイヤで大泣きされることは減ったような気もするのです。

イヤイヤ期っていつまで続くのかわかりませんが、ぐずりが減ってくるとお出かけも前より楽しめるようになってきました。

イヤイヤされても、どうしてダメかをわかりやすく説明できるように心がけたいと思います。

と同時に、娘の成長ぶりに驚かされはっとさせられる毎日です。

 

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